北斗の拳
『北斗の拳』(ほくとのけん)は、原作・武論尊、作画・原哲夫による少年漫画。およびそれを原作・題材としたテレビアニメ(1984年)・ゲームを指す。
当初は、週刊少年ジャンプの増刊号に掲載された一話完結の読み切り漫画であったが、好評を博したため、1983年から1988年まで週刊少年ジャンプに連載された。現在、完全版コミックス 完全版が刊行中。週刊コミックバンチでは、この話の前篇にあたる「蒼天の拳」が連載が行われている。原作者武論尊、作画者原哲夫ともに、この作品の印税収入で「北斗御殿」を建てたといわれる。
北斗七星に象徴される伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者、ケンシロウの生き様を描くハードボイルドアクション。舞台は199×年の最終戦争後の地球。核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、残された資源をめぐって争いが繰り返されるという、暴力が支配する世界である。転じて、治安の悪い場所という意味で、特定の地域が「北斗の拳状態」と呼ばれることがしばしばある。
北斗の拳の登場人物一覧
北斗の拳の登場人物一覧(ほくとのけんのとうじょうじんぶついちらん)では、漫画・テレビ・OVA『北斗の拳』に登場するキャラクターについて解説する。
全編に登場したという意味では黒王号も含まれるが、ここでは以下の3人のみを記載する。
(声優:(TV・映画)神谷明、堀川りょう 堀川亮 (子供の頃)、(OVA)子安武人、(格闘ゲーム)河本邦弘、(新劇場版)阿部寛)
本編の主人公であり、北斗神拳の正統伝承者。
かつて恋人のユリアを南斗聖拳(南斗孤鷲拳)の使い手シンに奪われ、胸に北斗七星を模した七つの傷を負った。その経緯からシンを宿敵として追う。その途中、元来生き方が不器用だったせいか行き倒れをするなど一子相伝の拳法家にあるまじき末路を辿りかけたが、コソ泥だったバットや、リン達と出会うことで世間や人々とのふれ合いに深く関わるようになる。 再びバットを連れて、KINGと名告るシンを追い求める旅に出るが、ユリアを捜し求めるようになって以後、執念深さと冷徹さを身につけ、悪党に対しては非情に徹することが出来るようになり、いつしか非情でなければ身につけられない「闘気」を纏うまでにも成長する。